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【体験談】住んではいけない物件の特徴、気をつけるべき4つのポイント

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住めば都、とは言いますが、騒音・周辺環境などでそれどころではない!という経験をした方も多いんじゃないでしょうか?

今回はそんな物件の特徴をお話ししちゃいます。

内見の前にも、今住んでる方も参考にしてみて下さい。

ロフト付の部屋

最初は私の体験談から。

少し前にロフト付の部屋に住んでいたんです。

内見の時の最初の印象は

「おしゃれ!」「収納豊富!」

とか、いいイメージしか浮かばなかったんですよ。
その分天井が高くなって部屋も広く見えるしね。

これホントに間違いでした。

自分も不動産業会の人間なのに気づかなかったのが恥ずかしいです。

夏暑い!

誰もが知っている話ですが、暖かい空気というのは上にいくんですよね。

エアコンをかけ、扇風機を下から上に回すことで多少は増しになりましたが。

そもそも使わない

上の階の音がダイレクトに聞こえてくるし、振動なんかも感じちゃったりしてね。

上の階の人と一緒に生活している気分になります。

寂しい方はどうぞ、おすすめです。気が紛れますよ。

ハシゴが邪魔すぎる

マジで邪魔。

ロフトの欠点に気づいてからは、ほぼハシゴかけにかけていたんですが

それでも邪魔!!

家具がピッタリ壁に貼り付けて置けないんです。ちょっと出っ張るの。

寝室にすべき場所じゃないことに気づいた私は、ロフトを収納にしていました。

それで荷物を置いたり・取りに行くときハシゴをかけようとするんですが、

ハシゴをかける場所がない!

頻繁にロフトに上がることが無くなって、そんなことを気にせず家具を配置していました。

とにかくおすすめはしないです。私は一生お世話になることはないです。

壁が薄い

隣の部屋の生活音って不快ですよね。

木造、鉄骨造の場合は多少は致し方ありませんが、限度ってものがあります。

内見の際にちょっと壁をコンコンしてみてください。

大体はその物件の施工会社で判断できますから、営業マンに聞いてみて下さい。

天井が低い

ロフト付物件の真逆です。

窮屈だし一番は窓ガラスの大きさが小さくなることです。

天井が低いってことは、その分サッシの高さも低くなっちゃうんです。

そうなると部屋にはいる光の量も減り、な~んか辛気くさい部屋になっちゃいます。

ロフト付物件の第一印象がいいのってこういう理由なんです。

ペット可の物件

共同住宅でペット可の物件は大抵臭いです。
もちろんそうじゃない物件もありますが、大抵です。

ましてやワンワンニャンニャンされたら、自分のペットじゃないからストレスマッハです。

ロフトって意外と利便性は低いね

いかがでしたでしょうか。

上記の特徴に該当している物件に住んでいる方は多少なりとも、住みにくさを感じているのではないでしょうか。

引っ越しを控えている方はどうぞ参考にしてみて下さい。