とうとう念願の一人暮らし、気に入った部屋も見つかったのでいざ契約!
ちょっと待って下さい。その部屋キッチン激狭じゃないですか?
実はキッチンの広さと食費のかかり具合は関係があるんです。
目次
キッチンが狭いと自炊する気が起きない
データなんてどこにもないですが、お部屋を借りて頂いた入居者さんや実際私も一口コンロの狭~いキッチンのお部屋に住んでいたのですが自炊する気が起きないのです。
コンロが二つ以上ないといちいちフライパンや鍋を変え、さらにはシンクも小さいので逐一洗わなければいけないというループを延々と繰り返さなければならないのです。
2、3回料理したら次やろうと思う気力が湧かなくなってくるんですよ。
それで結果自炊しなくなり食費が上がる。これホントですよ。
じゃあどんなキッチンがいいの?使いやすいキッチンの特徴5つ
私的に使いやすかったキッチンの特徴、貸しやすいキッチンの特徴をお話しします。
ゴミ箱が置けるスペースがある
料理をしていたら肉のパックだとか野菜の皮だとか必ずゴミがでますよね。
遠い場所にゴミ箱があると動線が悪くなりスムーズに作業出来ません。これが地味にイライラポイントでした。
まな板が置けるスペースがある
最近だとまないたを置けるスペースをシンク上に作ってくれるアイテムだったり、シンク上に跨がせて使っていたり工夫していると思いますが、ボールや調味料も置きたくないですか?不安定な場所で作業するとミスも増えます。(私が下手なだけかも)
2口以上のコンロ
これも先ほど話しましたがコンロは二口以上が理想です。
最近の賃貸はビルトインタイプが増えてきているので自分で好みのコンロを使えない事も多々あります。
コンロ買わなくていいから節約にはなりますが。入居前にこれだけでもチェックしておいて下さい。
収納スペースが多い
シンク下の収納の大きさ、吊り戸棚の有無、個人的には箸入れ(小物入れ)があると尚、使いやすいと思います。
シンクが広い
私自身、食べながらお酒飲んじゃうので、食べ終わったら大体洗い物なんかする気起きません。
シンク狭いと放置できないんですよ。これは良いのか悪いのかわかりませんね。(笑)
でも広い方が洗い物も楽ですし、水が服に飛ぶことも少なくなります。(これも私が下手なだけか?)
まとめ
ご飯は毎日食べるもの=キッチンは毎日使う、です。食費を抑えるためにも自炊しやすいキッチンを選びましょう。
あとIHは安全かもしれないけど、個人的には使いづらかったよ。(最後まで私が下手なだけ)